乾燥肌を根本から治す!セラミドを生成する「ファイトケミカル」って何?

乾燥して、カサカサになっているお肌を改善するためには、角質層の「うるおい因子」セラミドを増やす必要があります。その中で、いま注目されているのが、「ファイトケミカル」という成分です。

icon-hand-o-up このファイトケミカルとは、どんなものなのでしょうか? 詳しくご紹介していきましょう。

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植物に含まれるファイトケミカルが、セラミド生成に効果的!

「ファイトケミカル」(フィトケミカル)とは、緑黄色野菜や果物、豆類やイモ、海藻類などの「色素」や「香り」「アク」などに含まれている化学物質です。

これは、植物が厳しい自然界で生き抜くために身に着けた「自己防衛成分」で、強い抗酸化力と抗菌力を持ち、食物として摂取すると、体内の活性酸素を抑制してシミの防止に役立つほか、老化を防ぐ効果もあります。

icon-arrow-circle-right また、最近注目を浴びているのは、このファイトケミカルが、人間の体内でセラミドを作る成分になるという点です。

植物の持つ「自己防衛機能」が、お肌のバリア機能を担う「セラミド」にも有効に働き、健康なお肌を維持するために必要な効能を発揮します。

ファイトケミカルが多い食べ物とは?

ファトケミカルは、約1万種あり、身近な食べ物にも多く含まれています。赤ワインに代表される「ポリフェノール」や、お茶の渋みに含まれている「カテキン」、緑黄色野菜に多い「カロテノイド類」も、ファイトケミカル系の成分です。

とくに、「カロテノイド類」のファイトケミカルは、トマトで有名な「リコピン」や、ニンジンやカボチャに多く含まれている「βカロテン」などがあります。

icon-arrow-circle-right このように、ファイトケミカルは、野菜や海藻の『色素』に多く含まれていますので、「赤」、「黄色」、「オレンジ」、「紫」、「黒」、「緑」など、色のついたものを摂取するように、心がけるとよいでしょう。

中でも、「黒色」の色素が強い食品は、とくにファイトケミカルの含有量が多く、積極的に摂りいれたい食べものです。ワカメや昆布、ひじきなどの海藻類をはじめ、こんにゃく、コーヒー、ソバなどがおすすめです。

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