脂性肌とはどんなお肌?知っておきたい脂性肌の特徴とメカニズム

お肌には、「乾燥肌」、「敏感肌」、「普通肌」、「脂性肌」、「混合肌」の5タイプがあります。

この中でも、「脂性肌」は、別名「オイリー肌」とも言われ、その名の通り、皮脂の分泌量が非常に多いお肌の状態を指します。ここでは、まず最初に、脂性肌の特徴と、そのメカニズムについて、解説していきましょう。

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脂性肌(オイリー肌)の典型的な特徴とは?

icon-hand-o-up 脂性肌に見られる症状には、このようなものがあります。

・「顔がいつもてかっている」
・「顔が脂でべとついている」
・「ニキビができやすい」
・「メイクが崩れやすい」
・「顔の毛穴が目立っている」
・「洗顔をしても、すぐに脂が浮いてくる」

icon-arrow-circle-o-right これらの症状は、皮脂腺から、活発に皮脂が分泌され、お肌の表面に皮脂膜を作り出すことが原因で起こります。脂性肌の方は、この皮脂線の働きが活発で、必要以上の皮脂を大量に分泌しています。

人間の体の中でも、とくに、顔は皮脂腺が多く、もともと皮脂の活動が活発な場所です。この皮脂の分泌は、どのようなメカニズムで起こるのでしょうか。詳しく解説していきましょう。

皮脂を分泌するお肌のメカニズムとは?

皮脂を分泌する皮脂腺は、毛根とセットになっています。お肌は、上から「表皮」、「真皮」、「皮下組織」の3層構造になっているのですが、毛根はこの真皮層にあり、表皮を通り抜けて、お肌の表面に毛穴の出口を持っています。

皮脂腺は、この毛根の線のちょうどワキにあり、お肌が乾燥したり、紫外線などの外部刺激を受けると、この皮脂腺の中にある皮脂細胞が皮脂を作り出します。

こうして作られた皮脂は、毛穴を通じてお肌の表面に排出され、「皮脂膜」となって、皮膚の表面を覆います。この「皮脂膜」は、いわば、お肌を守る天然ベールのような役割を果たしているのです。
 icon-arrow-circle-o-right 必要以上の皮脂を分泌してしまう脂性肌の方は、さまざまな要因で、皮脂腺が過剰反応している状態です。次項で、その原因について、詳しく解説していきましょう。

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